夜間の長距離移動は夜行バスを利用【車内設備も充実】

車内が快適に進化

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夜行バスが快適になってきているという話題は、テレビやネットでもしょっちゅう目にするようになりました。車中泊は睡眠不足に陥りがちな交通手段ではありますが、低コストという理由から利用者が増え、規制の撤廃を経て業者の参入がしやすくなったからです。各社が様々なニーズをすくい上げ、少しでも快適な夜行バスを目指した結果、「眠れる夜行バス」が実現しました。そのことにもっとも貢献しているのはシートです。前後の間隔が狭いうえに隣の席と密接している硬い4列シート席は、後部席に遠慮してリクライニングすらできないこともありました。しかし今では、横幅は広く、前後間隔もあり、足を伸ばすこともできる3列シートが大量に導入されています。伸ばした足を支えるフットレストや、隣の席から寝顔が見られないようにするカーテンが設置されている場合もあり、安眠を誘います。毛布や枕はもちろんのこと、電源や歯ブラシ、トイレなどの車内設備も充実しています。進化しているのは車内だけではありません。出発駅や到着駅に、待合室を用意しているバス会社も現れました。それもただベンチとトイレがあるというような待合室ではなく、洗面台や更衣室を備えているのです。夜行バス利用者は、バスに乗る前や乗車後に、歯を磨いたり化粧をしたい場合、公共のトイレを探さなければなりませんでした。しかしバス会社がバス利用者用に用意した待合室の場合、化粧をしたり歯磨きをするときに一般の利用客に気兼ねするという必要がありません。そういった待合室を持つバス会社を選ぶと、いっそう安眠が近づくこともあるでしょう。

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